車いすテニス大会 DUNLOP KOBE OPEN に参加して (2016.5.17 UP)

今回は車いすテニスの大会、DUNLOP KOBE OPEN でのコンディショニングサポートについてお伝えしたいと思います。

160128210055-56aa02f75ab5c_mDUNLOP KOBE OPENは、三木市のブルボンビーンズドームで、毎年ゴールデンウィークに開催されています。兵庫県理学療法士協会のスポーツ活動支援部が大会中の選手のコンディショニングサポートを担っており、私も、毎年そこに参加してサポートをしています。

車いすテニスのルールは、ボールを返球するときに2バウンドまで許されるという点以外は一般的なテニスとなんら変わりありません。そして腕でラケットと車いすの両方を操作しないといけない分、上半身には非常に負担がかかるので、選手達の腕や肩周りは筋肉でムキムキになっています。

そうしたムキムキの選手達の筋肉をほぐしたり、ストレッチングをしたり、時には筋力を発揮しやすい状態にもっていくことは、いつも病院でみている患者様よりも非常に力の要る仕事になります。またこうしたコンディショニングによって、選手のパフォーマンスは良いようにも悪いようにも変わってしまうため、非常に緊張感のある仕事です。

今年は、大会4日間のうち2日間の参加でしたが、十数名の選手のサポートをさせて頂きました。た。なかには韓国や台湾の選手と、身振り手振りと片言の英語でやり取りしながらコンディショニングをしなくてはならない等、大変なこともありましたが、とても充実した2日間でした。

ちなみに今大会のポスターは、男子の国枝慎吾選手と、女子の上地結衣選手です。この2人は、むちゃくちゃスゴい選手です。くわしくはwebで調べて下さい。そして車いすテニスに興味を持って、ぜひ応援して下さい!

リハビリテーション科 U