「弾性ストッキング・コンダクター」 12.5UP

この度、弾性ストッキング・コンダクターの資格を取得することができました、看護師Hです。

弾性ストッキングは静脈疾患・リンパ疾患などの下肢の血管疾患の予防に必須で、日常診療に広く応用されています。
しかし、正しく使わないとその目的を達せず、合併症もおこりえます。
また、患者様から「硬くてはきにくい」「すぐにずり落ちてくる」などの苦情も少なくなく、履かないままになってしまう患者様も多数おられます。

そこで、患者様の苦情や質問に答えられる医療従事者を養成する目的で弾性ストッキング・コンダクター養成委員会が組織されました。
講習会を受講し、一定の患者指導を行った養成員に対し、「弾性ストッキング・コンダクター」の認定を行っています。

私も、初めは勧められて参加した講習会でしたが、参加していくうちに下肢静脈血栓症やリンパ浮腫の患者様に関心を持ち、弾性ストッキングや弾性包帯の必要性を改めて認識することができました。
今は、少しずつではありますが、患者様や家族の方にも指導をさせていただく機会を得ることができ、リンパ浮腫が軽減した患者様をみるとうれしく思います。

最近は、私以外のスタッフも講習会に参加してきました。これからは、私以外のスタッフにも下肢静脈血栓症や弾性ストッキングについての知識を深め、病棟全体で関わっていけるように弾性ストッキング・コンダクターとして働きかけていきたいと思います。%e3%81%82

看護師H