マイ・フェイバリット・タイム(My favorite time)(2015.3.27 up)

今、私の一番の至福のひとときは、就寝時ベッドに入り、読みかけの本を読む20~30分の時間です。
ライトに30分のタイマーをかけ、つけっ放しのない様、節電の準備をしてワクワクと布団に入ります。
例外なく30分以内に寝入っていますので、この時間は儀式の様な、睡眠薬の代わりになっています。

今、読んでいる本は、村岡花子さんのエッセー集
「曲り角のその先に」です。
NHKの連ドラ「花子とアン」を毎日観ているうちに村岡花子さんの生き方に興味をいだいたからです。

『赤毛のアン』の中の有名な言葉に
「いま曲り角にきたのよ。曲り角をまがった先になにがあるのかは、わからないの。
でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。」があります。
意味深い含蓄のある言葉です。

悲しい時、つらい時、困った時の曲り角に、この言葉は勇気をもらえます。
そして今回エッセーを読んで、大正生まれの人は何と強く、教養深く、凛としているのかという事と、物資は少なくとも心豊かに生きてこられた事に感銘を受けました。

読書は自分の経験していない世界や知恵を知り、その人の生きざまに感銘させられ、遠くへも過去にも未来へも「想像の翼を広げられる」至福の時です。

看護部 M.I.