市民健康講座(2015.11.24 up)

先日、大阪市中之島公会堂で開催されました当院循環器内科部長であります
岡島年也先生の市民健康講座に参加してまいりました。
皆さまは『足にも動脈硬化が起こる事』という事はご存じでしょうか?
この講演では足の血管病である閉塞性動脈硬化症 (ASO)について紹介されました。

講演中の様子 (写真提供=血管疾患をともに考える会)

当講座を通して、ASOが心筋梗塞や脳梗塞を合併する可能性がある事を知り、先生が『木を見て、森を見ず』とはならない全身を診る診療をモットーとされている所以がわかりました。
また病の予防にするにあたり、足を見直す大切さを実感しました。

テーブルディスカッションの様子 (写真提供=血管疾患をともに考える会)

拝聴後にASOを評価するのに最初に行うABIを受けました。
ABIとは足の最高血圧を上腕の最高血圧で割った値で、
この数値が低いと閉塞性動脈症が起きている可能性が高くなります。
検査自体は両腕、両足首に血圧計をまいて、わずか10分程度ですぐに結果がでます。
不安な気持ちで検査を受けましたが、正常範囲でホッとしました。
ぜひ皆さまも足に違和感をお持ちでありましたらABIを一度受けて
みられてはいかがでしょうか?

事務部 石橋

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