日本リウマチ学会 総会・学術集会

2016年4月21日(木)~23日(土)の3日間、パシフィコ横浜にて
第60回日本リウマチ学会 総会・学術集会が開催され、全国から6000人以上の参加、出席がありました。

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この記念すべき第60回の初日のポスターセッションにて、当院 整形外科 藤井部長が中心となり、「患者背景からみたゴリムマブの至適用量の検討」のテーマで発表報告を行いました。
進行は目的、方法、結果、結論のセクション順でなされ、ゴリムマブが有効かどうかは比較的早期に判断でき、有効な場合は長期的に効果が期待される生物学的製剤であると思われると結論づけられました。
この成果を受け、当院では一層最新の研究成果に基づいた、診察を心がけて参ります。

※ゴリムマブについて; 関節リウマチの痛みのうち、炎症による痛みと、増殖した滑膜による痛みを抑えるには、基本的に薬物療法を行いますが、最近では、生物学的製剤と呼ばれる薬剤が使われるようになりました。生物学的製剤とは、最新のバイオテクノロジー技術を駆使して開発された新しい薬で、関節リウマチの炎症や痛み・腫れ、そして骨や軟骨などの関節破壊を引き起こす原因となる物質を抑えることにより、その効果を発揮します。その代表的製剤が「ゴリムマブ」(SIMPONI)です。

この生物学的製剤の登場により、関節リウマチの治療は大きく進歩しました。

(詳しくは、当ホームページのリウマチ科「関節リウマチの最先端の生物学的製剤治療とは」をご覧下さい。)