年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	0	6	15	14	24	52	82	199	340	259

内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
100380xxxxxxxx	体液量減少症	27	29.81	10.26	14.81%	88.22
0400802499X0XX	肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上）　手術なし　手術・処置等２なし	14	20.29	16.40	7.14%	82.57
0400800x99x0xx	肺炎等（市中肺炎以外）　手術なし　手術・処置等２なし	12	23.92	18.16	8.33%	88.00
060100xx01xxxx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）　内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	9	2.00	2.57	0.00%	70.78
050130xx9900x0	心不全　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外	8	39.38	17.33	12.50%	92.63

昨年上位３疾病にそれぞれ順位が変更している。全体的に症例数が増加しており年齢も高齢化している。

外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060100xx01xxxx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）　内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	42	4.83	2.57	0.00%	73.95
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎　手術なし　手術・処置等２なし	39	46.46	20.78	7.69%	84.56
100380xxxxxxxx	体液量減少症	34	32.56	10.26	2.94%	83.47
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	32	33.09	13.66	6.25%	81.84
060380xxxxx0xx	ウイルス性腸炎　手術・処置等２なし	22	15.68	5.55	9.09%	64.09

内科と同様の傾向にあり全体的に症例数が増加し、年齢層も高齢化している。昨年５位の心不全がランク外となり新たにウイルス性腸炎が5位にランクインとなった。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160690xx99xxxx	胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）　手術なし	9	59.89	19.16	0.00%	83.67
071030xx99xxxx	その他の筋骨格系・結合組織の疾患　手術なし	3	4.33	10.52	33.33%	78.67
160800xx99xxx0	股関節・大腿近位の骨折　手術なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外	2	39.50	13.56	100.00%	85.50
160980xx99x0xx	骨盤損傷　手術なし　手術・処置等２なし	2	50.00	19.30	50.00%	82.50
160760xx01xxxx	前腕の骨折　骨折観血的手術　前腕、下腿、手舟状骨等	2	9.00	5.95	0.00%	72.50

昨年同様、症例数に変化は無いが、診療体制の変更に伴い症例内容は昨年と全く異なる結果となった。年齢層も若干下がりつつある。

泌尿器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	21	11.62	13.66	4.76%	84.10
110070xx03x0xx	膀胱腫瘍　膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術　手術・処置等２なし	9	8.78	6.81	0.00%	82.67
11013xxx02xxxx	下部尿路疾患　尿道狭窄内視鏡手術等	7	6.14	5.49	14.29%	74.86
11022xxx99xxxx	男性生殖器疾患　手術なし	6	9.50	9.45	0.00%	78.67
110310xx01xxxx	腎臓又は尿路の感染症　経尿道的尿管ステント留置術	5	16.60	13.58	0.00%	90.80

診療体制の変更に伴い大幅に患者数の減少が認められた。昨年同様１位は「腎臓又は尿路の感染　手術なし」だが症例数は半減している。以降の順位は変動が若干あるものの症例数に変化は見られない。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	3	-	-	-	1	0	1	7
大腸癌	1	3	4	1	1	2	1	7
乳癌	2	1	-	-	-	1	1	7
肺癌	-	-	-	-	-	1	1	6
肝癌	-	-	-	-	-	0	1	-

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	2	71.5	84.5	100.00%
その他	-	-	-	-

内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K6182	中心静脈注射用植込型カテーテル設置（頭頸部その他）	9	22.11	55.11	77.78%	87.33
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	8	1.38	4.13	0.00%	73.63
K664	胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む）	4	0.00	4.00	13.64%	88.75
K7212	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ以上）	2	0.00	1.00	0.00%	70.50
K722	小腸結腸内視鏡的止血術	1	0.00	1.00	0.00%	72.00

昨年とほぼ同様の症例ではあるが症例数は大きく減少している。年齢層の変化は顕著な変化は見られないが、平均術後日数が長期化の傾向にある。

外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	34	1.65	4.88	0.00%	71.44
K6182	中心静脈注射用植込型カテーテル設置（頭頸部その他）	33	17.21	16.45	72.73%	85.39
K634	腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側）	17	1.29	3.53	5.88%	66.41
K664	胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む）	14	4.29	36.64	57.14%	82.07
K7212	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ以上）	11	0.18	1.36	0.00%	80.09

上位５症例は昨年と変化はほぼ見られず昨年３位の単横摘出術がランク外となり胃瘻増設がランクインした。症例数は全体的に増加傾向にある。

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0462	骨折観血的手術（前腕）	2	3.50	4.50	0.00%	72.50
K0461	骨折観血的手術（大腿）	1	5.00	67.00	0.00%	82.00
K654	内視鏡的消化管止血術	1	37.00	128.00	100.00%	78.00
K0821	人工関節置換術（膝）	1	1.00	20.00	100.00%	83.00

昨年同様に症例数が少なく大きな変化は見られず、当院で手術対応できる症例に限定されている。

泌尿器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K783-2	経尿道的尿管ステント留置術	10	0.80	22.50	0.00%	83.80
K7981	膀胱異物摘出術（経尿道的手術）	8	2.63	4.75	12.50%	83.80
K8036ﾛ	膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他）	8	0.13	5.63	0.00%	83.88
K8412	経尿道的前立腺手術（その他）	3	0.00	4.67	0.00%	73.00
K651	内視鏡的胃、十二指腸ステント留置術	1	22.00	8.00	0.00%	88.00

例年１位の経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術（その他）がランク外となり昨年ランク外の症例が上位ランクに入ってきているが全体的な症例数は減少傾向にある。

令和６年度こだま病院病院情報の公表

病院指標