12月2日 園田競馬場で開催されたリレーマラソンに、こだま病院・レッヒェルンのランニングチームで参加。
老若男女12名で一人1周1.7kmのダートコースを馬力よりも早い人力で襷をつなぐ。
一人で走るより、120%の力がでるのが摩訶不思議!
「これがチームの力!皆が頑張るから私も頑張れる。私が頑張るから、皆も頑張れる」
襷にこめられた暗黙の指令。結果;156チーム中48位(1時間39分43秒)
12月23日 宝塚ハーフマラソンに、こだま病院・レッヒェルンのランメンバーと参加。
前日の雨で、参加するかどうか当日まで迷いが……。しかし、皆が現地で待っている。
チームのトレードマークのアフロを被り「ゴールで逢いましょう」とスタート地点へ
2018年度、怪我あり、レース棄権あり、練習不足……と結果を残せていない
今年最後の締めくくりレース。
なんとしても(アフロを被っている仲間に恥じないためにも)完走して結果を出さねば
スタートから7キロまで 飛ばしすぎた
7キロから折り返しまで 歩いたり走ったりとすでに力尽きる
折り返しから17キロまで メンバーに次々に抜かされた
17キロからゴールまで 死ぬ気で走った
抜かされたアフロのメンバーに、「頑張れ!頑張れ!」と背中を押され、最後の力を振り絞り前だけを見てゴールした泣きそうになった “結果が残せた” それだけで満足だった
来年、もっと頑張ろう!
マラソンは、1人で頑張っているように思えるが、実は仲間に支えられ励まされてもっと頑張れる
仲間の力で、実力以上の力が発揮できる
仕事も同じ。チームで患者さんをサポートするから、より良い医療が提供できる
そして患者さんの笑顔で心が満たされ もっともっと頑張れる
この仕事に就いて幸せである
薬局 M