先輩からのメッセージ

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先輩からのメッセージ

3F病棟 深井麻衣

私が勤務する3階の急性期病棟は、消化器外科・泌尿器科・内科・整形外科など様々な疾患を持たれている患者様が入院されています。入職するまでは経験したことのない疾患を持つ患者様を受け持ち、不安が多かったですが、経験豊富な先輩や先生たちにすぐに相談できる環境があり、日々安心して業務に取り組むことができています。
3階病棟は手術や検査、入院などあり、忙しいですが、スタッフ同士助け合いながら業務に取り組むことができるため安心して働けます。スタッフも、みなさん優しく、日々楽しく働くことができています。休み希望も取りやすく、プライベートも充実しています。
患者様のために他職種とも連携し合い退院支援などにも力を入れています。日々学びのある毎日ですが、これからも患者様に対して質の高い看護を提供できるように成長していきたいと思います。

3F病棟 佐藤優奈

前職では手術室に勤務しており、病棟看護師としての経験は「0」でのスタートでした。
かなり不安もありましたが、とても丁寧に時間をかけてフォローして下さり、現在も日々先輩方にご指導いただきながら頑張ることができています。
看護ケア・電子カルテの見方など、疑問が毎日でてきますが、誰にも聞ける雰囲気があり、優しく教えて下さり、一緒に考えて下さるので心強く働きやすい環境です。
腎盂腎炎、肺炎、心不全、褥瘡、手術対象の消化器疾患など様々な患者様が入院されています。高齢者の方が主ですが、若年層の方もおられ幅広い対象に、一人一人の個別性をふまえて看護を考える事の大切さについて学ぶことができています。
今の私の看護師としての目標は、急変時に積極的に動ける様になる事、看護師として何ができるか視野を広げて看護を提供できるようになることです。夜勤業務も開始となりますので早く一人前になれるよう頑張ります。

4F病棟 辻恵里佳

地域包括ケア病棟では、主に急性期治療後の患者様に対し退院に向けて支援をすることを念頭に日々のケアを行っています。患者様や家族の希望を聞き今後1番安心できる退院先はどこか、生活はどのように整えるか考えることにやりがいを感じています。
私は、病棟勤務にブランクもあり最初は不安も多くありましたが、師長さんを初め先輩方が一つ一つ丁寧に指導してくださるので職場環境が整っていると感じ、安心して働けています。
看護スタッフの年齢層は20~50代と幅広く、働き方も多様ですが病院全体が暖かく優しい雰囲気のため年齢や働き方問わず対等に接して下さり話しやすいです。
現在褥瘡委員会に所属しており、その方の栄養状態を確認し食事量や食事内容の変更、圧迫予防のためポジションやエアマットの導入の必要性などを日々検討しています。委員会メンバーと密に連携を取りながら、褥瘡を発生・増悪させないケアを行うことも私のやりがいになっています。

4F病棟 赤谷幸香

入職した当初は不安もありましたが、病棟師長始めスタッフに、すぐに分からないことを相談でき、不安感はすぐに払拭でき、業務に専念できるようになりました。4階病棟は地域包括病棟で、様々な疾患のかたが来られます。その方々を基本的には在宅へ復帰させることを目標に日々看護をしています。疾患の勉強だけでなく、主治医を始め、地域連携室のメンバー、リハビリスタッフなどと患者・家族の背景を読み取り、共に理想の退院について話すことができ、チーム医療もしっかり学ぶ事ができる環境です。
また、早くから委員会活動にも取り組め、新たな気づきや病院の一員である事を再確認し業務に当たれます。
独身者から子育て中のかた等、幅広い年齢層のスタッフで働いており、スタッフ同士が協力し働きやすい環境になっています。今後も、そんな素敵な先輩方を見習い、この病院で、更に看護師として成長できるように努めていきたいです。

外来 新藤由佳

元々は外科病棟に数年勤務していましたが、出産育児のため十数年臨床の現場から離れていました。復帰後、他院で入退院支援に6年間勤務し、もう一度臨床の現場に復帰したいと思うようになりました。
こだま病院の見学や面接の時に、『最初はできないと思って働いてくれたらいいですよ。』と言ってくださり、勇気を出して、就職させていただきました。初めての外来勤務で、なかなか覚えられず挫けそうになることもありますが、スタッフの皆さんが忙しい業務の中、本当に親切に何度も教えてくださり、励まされ頑張ろうという気持ちになります。また、患者様の傍で看護ができる日々に喜びを感じています。これから自信をもって看護ができるように学び、患者様に安心して治療を受けていただけるように努めていきたいです。